飽くなき
向上心と執着心
「常にお客さまの立場に立つ」営業スタイルと、
飽くなき向上心と執着心でトップを目指す
「常にお客さまの立場に立つ」
営業スタイルと、飽くなき
向上心と執着心でトップを目指す
大阪第1支社 営業1部
上岡 朋樹
2021年入社
学生時代のサッカーから学んだ、
営業マンとしての武器
学生時代に力を入れていたことを
教えてください
学生時代はサッカー部に所属していました。
勝負の世界では、勝つか負けるかの結果がすべて。試合に勝てば勝つほど応援してくれる人が増え、母校の名が全国に知れ渡っていくことは、何にも代えがたいやりがいでした。一方で、学校を代表して試合に出場するプレッシャーに押しつぶされてしまいそうなときもありました。しかし、努力を怠らずにコツコツと準備し、些細なことでも凡事徹底することによって、「自分はこれだけやってきた」という根拠のある自信を持つことができ、最終的にはプレッシャーを楽しむ余裕も生まれました。
私は現在、営業職として不動産投資用の物件をお客さまにご紹介していますが、勝利を見据え、練習に打ち込んできた経験は「結果から逆算して行動する」という営業マンとしての強みを培うことにもなりました。私たちの仕事はお客さまの大切な資産を預かる仕事。お客さまに将来、より豊かに、幸せになっていただくためには、それぞれのお客さまが思い描く未来から逆算して提案を行わなければなりません。
それはいわば、お客さまの未来という「結果」を逆算することでもあり、学生時代のサッカーで学んだことの延長線上にあると思っています。
就職活動の会社選びの基準を
教えてください
就職活動中は、建設会社や不動産会社を中心に選考を受けていました。なかでも不動産投資業界は、今後生きていくうえでも欠かせない経済情勢・社会情勢や金融リテラシーを身につけられるという思いから、特に力を入れていました。
また、会社を選ぶうえでは「仕事に対してどれだけやりがいを持てるか」という点を重視していました。
入社の決め手を教えてください
プレサンスコーポレーションの面接を受けて印象的だったのが、面接官から言われた「売れない人間はいない」という言葉です。「どんなに口下手でも、どんなに不器用でも、上司の教えや助言に沿って素直にやり続けていれば、早かれ遅かれ結果は必ず出る」という面接官の親身な言葉が、今にして思えば入社のきっかけになったのだと思います。
またプレサンスコーポレーションは、年功序列ではなく実力主義で評価が決まるため、結果を出し続ければ必ず上に進めることが最大の魅力です。「20代から高い役職に就きたい」という向上心・執着心を持った人たちばかりの環境に自分も身を置きたいと考えたことも、入社の理由でした。
常にお客さまの立場に立ち続けること、
それが信頼につながる
常にお客さまの立場に
立ち続けること、
それが信頼につながる
1日の仕事の流れについて教えてください
仕事で特に意識している点を
教えてください
仕事では、常に「相手の立場に立つこと」を意識しています。将来に対して抱いている不安や悩みはお客さまによってさまざまです。そのため、お客さまの置かれている立場や環境、ライフプランなどを考慮しながら、ニーズをしっかり汲みとり、それに沿った親身なご提案を心がけています。
プレサンスに入社してから
現在の仕事について教えてください
「不動産業界は怖い人が多そう」という漠然としたイメージから、入社前には「理不尽な事で怒鳴られたりするんじゃないか」「パワハラを受けるんじゃないか」と不安に思っていました。
しかし、実際に入社してみると、そのイメージは180度変わりました。入社してから怒鳴られるようなことは一切なく、人間的にもいい人ばかりだったので驚いたほどです。もちろん、時には上司から耳の痛い指導を受けることもありますが、それはあくまで、営業職として必要な業務的な指導。上司や先輩が、自分のために親身に時間を割いてくれることには感謝するばかりです。
実は入社後、同期がどんどん売り上げを伸ばしていくなかで、自分だけなかなか結果を出せない日々が続きました。うまくいかない焦りやプレッシャーから、どんどん仕事への姿勢が消極的になってしまったことを覚えています。
当たり前のことですが、そんな営業マンに自分の資産を預けたいと思うお客さまはいません。「このままではダメだ」と思い、まずは自分がお客さまの立場だった場合、どのような営業マンに資産を預けたいかを考えることから始めました。上司からもらったアドバイスも真摯に受け止め、PDCAサイクルを回すことも意識的に繰り返しました。そこから学んだのは、結果が出ていないときこそ、大胆な攻めの姿勢が大切なこと。それを繰り返すうちに、次第に数字も付いてくるようになっていました。
仕事のやりがいについて教えてください
お客さまから信頼を得て、任せてもらえたときには達成感とやりがいを感じます。一人で営業活動をするようになって初めてお客様とのご縁をいただいたときの喜びは、今でも鮮明に覚えています。どんなに質の高い商品を扱っていても、営業担当者として自分自身がお客さまから信頼をいただかないことには、成約には至りません。また、販売だけでなく、アフターフォローなどのきめ細かいサポートも不可欠です。お客さまから「ありがとう」「上岡君が担当でよかった」と言っていただくたびに、「この仕事を選んでよかったな」と心から思います。
常に研鑽を怠らず、
トップであり続ける営業マンになる
今後3年間の目標を教えてください
まずはトップセールスマンになること。そして3年後には「トップを取り続ける」営業マンになっていることが目標です。たった一度、トップを取ることはさほど難しいことではありませんが、常にトップであり続けるのは至難の業。ですが、決して不可能ではないと感じています。
うまく成果が出ているときも、そうでないときも、その結果は偶然ではなく、すべてが必然だと考えています。現状維持は退化の始まりです。大切なのは、すべての矢を自分に向け、「なぜこうなったのか」の追求を怠らないこと。そして当たり前だと思えることをきちんとこなし、その「当たり前」のレベルをどんどん上げていくこと。どんな状況でも常に上を目指し続ける向上心と、トップを取り続ける執着心を持ち、目標達成に向けて努力し続けていきたいです。