
愚直に向き合い、
挑み続ける
人に選ばれる営業を目指し、
挑戦と改善を積み重ねる
人に選ばれる営業を目指し、
挑戦と改善を積み重ねる
本社営業部 主任
川口 あい
2024年入社
お客様を思い
目の前の課題に向き合い理解を深める
学生時代に力を入れていたことを教えてください
学生時代は、ボランティア団体に所属し、子ども向けのミュージカルに出演していました。劇を見た子どもたちが笑顔で帰っていく様子を見るたびに、「やってよかった!」という気持ちになり、やりがいを感じていました。
出演に向けて仲間と切磋琢磨しながら、作品を一からつくり上げていく日々は、今の自分の土台になっています。自分が下級生の指導に回るようになった時期には、後輩のサポートと自分自身の準備の両立がうまくいかず、舞台に立てなかった経験もありました。でもその時に、「まずは自分がやるべきことをきちんとやる」「その姿を見せることが一番の指導になる」と学ぶことができました。
この考え方は、今の営業の仕事にも通じています。お客様に商品をおすすめするには、まず自分自身がその魅力を理解していなければ伝わりません。目の前の課題に向き合い、自分自身の理解を深めることが、お客様のためにもなるということを、学生時代の経験から学びました。

就職活動の会社選びの基準を教えてください
「自分の人柄を活かせること」と「実力主義で成果が評価されること」の2つを大切にしていました。やった分だけしっかり評価される環境で、自分らしく働きたいと思っていたからです。

入社の決め手を教えてください
面接の場で、「しんどいからやめたいと思うなら、いまやめた方がいい」と、正直に本音を伝えてくださったことが印象的でした。キラキラしたことばかりでなく、厳しさも正直に話してもらえたからこそ、「ここなら本気で向き合える」と感じました。
また、実力主義で成果や給与にしっかり反映される点にも惹かれました。想像以上の報酬を実際に聞いて、「そんな世界があるんや」と驚きつつも、挑戦してみたい気持ちが湧いてきたのを覚えています。

「この人から買いたい」と
思われる営業を目指す
「この人から買いたい」と思われる
営業を目指す
仕事で特に意識している点を教えてください
今は営業職として、お客様に物件をご提案しています。もちろん商品に興味を持っていただくことも大切ですが、それ以上に「この人に会いたい」「この人から買いたい」と思ってもらえる営業マンを目指しています。
営業の仕事に就いて最初は不安も多く、特に「本当に自分に何千万の年収を稼げるような力がつくのか?」と疑っていました。でも、入社して驚いたのは、大人になってからもここまで真剣に自分の成長を見てくれる環境があるんだと感じたことです。
うまくいかない時も、上司はしっかり寄り添ってくれて、良い部分はしっかり評価してくれる。改善点は丁寧に教えてくれる。言われたことを素直に実行するだけで、目に見えて自分の成長を実感できるようになり、仕事がどんどん楽しくなっていきました。
プレサンスに入社してから現在の仕事について教えてください
入社当初は、「本当に自分が年収何千万と稼げるような人間になれるのか」「社会人としてちゃんと自立してやっていけるのか」と、不安や戸惑いでいっぱいでした。でも、実際に働いてみて一番驚いたのは、大人になってからこんなにも自分の成長を見てくれる会社があるんだと感じたことです。
入社してすぐの頃は、営業として成果が出せず、初契約も同期の中で一番最後でした。実力主義のこの環境では、周りの成長スピードがとても早く、自分だけが取り残されているような気持ちになったこともありました。それでも、「言われたことをどれだけ素直にやってみるか」が大事だと気づいてからは、一つひとつの課題に正面から向き合えるようになり、少しずつ成果も出せるようになりました。
今では、昇格のタイミングで初めて一人で営業を担当し、上司のサポートなしでマンションをご契約いただいた経験が自信につながっています。そのときは直属の上司が不在でかなり緊張しましたが、他部署の先輩や上司がたくさんサポートしてくれて、心から「この環境で頑張ってきてよかった」と思えました。
プレサンスは、頑張る人をちゃんと見てくれて、しっかり成長させてくれる会社です。日々の積み重ねが成果に直結する実感があり、毎日の仕事にやりがいを感じながら働いています。

仕事のやりがいについて教えてください
何よりも、お客様から「川口さんに任せます」と言っていただけた時です。電話越しや最初に会った時の印象から、少しずつ信頼を築いていき、最終的に大きな買い物を任せていただけた時には、言葉にならないくらい嬉しい気持ちになります。
自分よりも何倍も人生経験を積んでこられた方に信頼していただける。それは、営業としての一番のやりがいです。
日々の挑戦と改善の積み重ねで、
女性初の営業部管理職に
今後3年間の目標を教えてください
「女性初の営業部管理職」になることが目標です!
毎日、できなかったことをリストアップして、上司に報告・フィードバックをもらい、翌日には改善する。そうした積み重ねが自信と成果につながっていると感じています。
管理職になって、今憧れている上司のような存在になりたい。失敗も成功も全部含めて、たくさん経験を積んで、将来部下を持ったときには、誰よりも寄り添えるようなリーダーを目指します。